うるう秒と電波時計：ごった煮ニュースブログ：SSブログ

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うるう秒と電波時計 [編集]

本日、7月1日、3年半ぶりにうるう秒が導入されました。

うるう秒とは自転を基にした時刻と、

高精度な原子時計の標準時との差を修正するためのもの。

今回は実に２５回目のうるう秒の実施。

午前８時５９分と午前９時との間に「午前８時６０秒」を挿入し、

一日の時間も１秒長くなりました。

電波時計などの多くは、日本の標準時を決めている独立行政法人

「情報通信研究機構」が、うるう秒挿入後の正しい日本標準時を送信するため、

自動調整されるので問題ないそうです。